『ママ、ボクが決めたことだから』
神奈川県在住の河原さんは、4年前、大切な三男を風邪が元で亡くしました。
ウイルスが脳に入ってしまい、脳死という形で亡くなりました。

まだたった3歳。
なぜ、子どもが死ななければならなかったのか

辛い辛い思いの中生きてきて
あるとき、この子は、この世に3年間だけ
と決めて生まれてきたんだ、とふと思った時、すごく腑に落ちて
それからは前向きに明るく生きていこう、と決めたそうです。

そして、絵本を出版すると
全国から会いにきてくれる人が日に日に増えたそうです。

人が相談するのは、家族、友だちに次いで同じ経験を持った人。
そんな人たちのコミュニティを作ろうとtwinkle momを立ち上げたのだそうです。

そして、今年、全国の図書館をめぐる旅を決め、
先日、洲本図書館にて、『ちいさなお話し会』が行われました。

このご縁は、私の中学高校時代の先輩の元へ届いた一通のメールから。
先輩の大学時代の後輩の方からぜひ淡路島で、とのラブコールが。

たまたま先輩とばったり会った私にそのバトンが渡され、教育委員会から洲本図書館へと。

当日、お話し会に集まった若いパパ、ママはお子さんを亡くした経験はありませんでしたが
子育てで子どもに腹を立てることもあるけど生きて一緒にいてくれることの幸せに気づいた、
自分が同じ立場になったら、涙が止まらない、など
聞いてよかった、との声が聞かれました。

翌日には尼崎へ、福井へ、と河原さんと息子さんの旅は続きます。
またいつかの再会を、とお話ししてお別れいたしました。

今の時代、SNS、ネットなどで自分が求める方を探して
情報が取れるようになりました。

河原さんが、こんな形で発信していこうと思うまでたくさんの葛藤があったと思いますが
これからも発信し続けていただきたいです。